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あまりにもお天気が良かったので、
護国寺から雑司が谷の鬼子母神まで足を伸ばすことに。 歩いて20分というところでしょうか。 雑司が谷のケヤキ並木入り口です。 雑司が谷は、昔懐かしい商店街や都電荒川線をといった レトロで庶民的な町並みで 護国寺近辺とはまた少し雰囲気が異なります。 ケヤキ並木の途中に案内所があって 雑司が谷に関する様々な情報が手に入ります。 入り口には角兵衛獅子がお出迎え^^ 地元の池袋親子読書会が制作・発行している絵本 『すすきみみずく』があまりに可愛かったので購入。 そして、街のガイドブックも! 雑司が谷のウンチクが詰まっていました。 いざ、法明寺の鬼子母神堂へ。 護国寺の整然さとは違って 狭い境内は何やらごちゃごちゃとしています。 駄菓子屋さんやお団子屋さんまで 楽しい~♪ みみずくのオブジェやベンチもあります。 護国寺は徳川綱吉により開かれたということで、武士のお寺。 ピリッと厳しさを感じました。 男性的です。 それに比べて鬼子母神は、 庶民が気軽に詣でることができる気さくさがあります。 多くの方がご存知と思いますが、 鬼子母神は子授け、安産、子育ての神様です。 インドの子だくさんの女神ですが、 元々は鬼のように気性が荒く、人の子をさらっては食べていました。 しかし、自分の子を隠されて苦しむことによって改心し 子授け、安産、子育ての神となった…という謂れがあります。 なので『鬼』の字は一角目の点を書かない表記が正しい。 もう、鬼ではないのです。 だからでしょうか、 境内はとっても和やかでお母さんのように温かい空気です。 そうこうしている間に 年男、年女による豆まき行事が進行し始めました。 彼らのご祈祷を待つこと30分! いや、もっとかな~、寒かった^^; いよいよ豆まきです 意外にも?こちらは『ももいろクローバー』よりも ちょっと渋くて、深みのある 本当に有名な来賓がいらしていました。 小池百合子さん、唐十郎さん 谷隼人さん、城戸真亜子さん それにしても、豆まきってすごいですね^^; 撒かれた豆に群がる人々の気迫に我々はちょっと押され気味 群集が鬼に見えました でも、なんとか二つ頂戴できたので^^ 帰宅して豆まきをしました。 ナント、ピンクの袋にはキャラメルが一つ入っていてビックリ! これは当たりなんだろうか?? なにはともあれ、今年も健やかな一年になりますように そして皆様にも良い一年が訪れますように 一日お付き合い下さった桜沢先生。 ありがとうございました! 先生の新講座が来週からスタートします。 こちらのチェックもお忘れなく!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ COLOR FIELDホームページ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
by color-f
| 2011-02-05 11:47
| my favorite things
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Comments(2)
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by
ななえ
at 2011-02-08 08:09
x
キャラメルが入っていたとはうれしいですね。「あたりかも」と思うと、たかがキャラメル(失礼!)なんですが、1日気持ちよく過ごせますよね。
境内のお稲荷さんの鳥居は、「丹塗り」ですね。鳥居の色はどこでもこんなもの、と思っていたのですが、伏見稲荷では、かなり黄味の強い、まさに「オレンジ!」だったので、ショック!毛筆書道の先生が使う「墨?」の色みたい。同行したうちの子は、帰るなり、迷わず色鉛筆の「だいだい」で「千本鳥居」を描き出しました。期待していた色ではなかったけど、オレンジ色は好きなので(ヨーロッパでは最も人気のない色だとか)、また妙に明るい雰囲気の鳥居群で、なんといっても「数」に圧倒され、初午直前の日曜ということで参拝者の多さ、参道の活気もあいまって、かなりのパワーを授かりました。「うれしい誤算(スポーツ新聞調?)」です。地域色の違いでしょうか。そういえば、参道のうどん屋で食べた「名物きつねうどん」も大阪の味とは全く違いました。 3年前に東京に転居した姉が、「大阪で着てた服は東京では着られないものが多い」とぼやいてました。色合いが違うそうですね。
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by
color-f at 2011-02-09 00:31
そうなんです!
たかがキャラメルなのですが“福豆にキャラメル”があまりに意外だったので妙にテンションが上がりました^^ ところで伏見稲荷の鳥居ですが、確かに黄みが強かった!! 私も数年前に訪れて「あれっ?」と違和感を感じたことを思い出しました。地域による違いなのでしょうかね。 洋服に関しては、地域ごとに好みがずいぶんと異なるようです。 でも、自分が心地良いと思う色を身につけるのが、心身にとって一番良いと信じているので、私は周囲の目は気にせずに好みを貫きたいと思ってま~す^^
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