腹ペコの我々が向ったのは、清里 萌木の村「ブルーパブレストラン ROCK」。
「ブルーパブ」というのは、
醸造プラントとパブの複合施設のことを言うらしく、
ココは出来立ての地ビール『タッチダウン』を楽しめるパブ＆レストランです。
本来は、ビールとソーセージを楽しみに訪れたいところなのですが、
今回は開店している確立の高さを優先に、ランチをココに決定。
なんせ冬の八ヶ岳、レストランのやる気の無さったらない。
ランチの美味しいレストランは山ほどあるのですが、
3月の平日しかも14:00過ぎに開店しているところを探すのは至難の業です。
18:30～予定されている夕飯に影響がないようにと選ばれたメニューは…。
ロックビーフカレー、信州福味鶏のグリル フルーツトマトソース、
春キャベツのオーブン焼きピーナッツソース。
量が多い…。
どのメニューも十分に夕飯に影響しそうですが、もちろん全員“完食”！
腹ペコを差し引いてもかなり美味しかったです。
ロックのカレーは、カレー通の皆様にも評判の高い逸品です。
更に「マシュマロ焼き」のサービス。
お子様だけのサービスかと思っていたので、思いがけず、
何だかとっても嬉しかった！
こんな風に暖炉で焼いて…
こんな風に食べます。
アツアツのマシュマロは、中がトロトロになって、おいひ～。
大満足のランチでした。
しかし、この満腹感を何とかしなければ、夕飯を美味しく頂けない！
…ということで、「萌木の村」を散策。
妖精や天使のオーナメントを売っているお店や、
英国雑貨のお店などゆっくり回り、それぞれのお気に入りを購入。
既にくたくたです。ペンションに戻ろう！
ペンションに到着すると、
隣の雑木林から、何やらごそごそと物音が。
じっと見つめると、そこには鹿の群れ。
一、二、三…な、なんと、11匹まで確認できました。
私の14年の八ヶ岳歴の中でも、
ペンションのお隣で、これだけの鹿の群れを見かけたのは初めてです。
皆さん、本当にラッキーですね♪
その後、ゆっくりお風呂に入り…
夕飯までは、お部屋で静かに休息です。
夕飯以降のレポートはまた後日。
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