七福神ウォークと か の祭典 レポート 準備編

春が立ち

東京は気持ち良い空が広がっています

平和の青空

“新年は越す直前（金の神様を迎えるまで）が大変

越して（お迎えして）しまったら

はい 良かったですね おめでとう …と

楽になるものです”

そんなこと、華林先生が仰っていましたが

本当に そう と、今、感じています

旧暦元旦の前、たいへんだったなぁ…

新年イベント『七福神ウォークと か の祭典』

ようやく振り返る余裕が出てきました

遅ればせながらレポートです☆

＊

2019年11月上旬

華林先生に新年会の日取りのご相談

“そうですねぇ

1月25日の土曜日は旧暦の元旦ですねぇ

この日、良いんじゃないですかぁ

カラーフィールドさんの

他の先生方もご一緒がいいですねぇ”

これ、私語（わたしご）に翻訳すると

“この日しかありません、よしなに…”

と、なります

非常にソフトな無茶振り

これぞ 華林先生の“十八番”

昨年の新年会でようやく気づいた私です

アストロロジー秋山先生も

“みずがめ座の新月の日 いいですね♪”

と仰ったので、そのお言葉を拠り所に!!!

始まりは、いたってスムーズ

スムーズ過ぎて むしろ嫌な予感しかない

その「予感」の的中は新暦正月が明ける頃に

会場エレベーターに貼り紙を発見

お知らせ

1月25日（土）10:00～12:00　

メンテナンスの為 エレベーター停止

そして会場は20階…

さらに先生からは衝撃の告白

“実は…同じ日に

金沢でも大きな展覧会をやっているんです…

だから、その…

会場入りは前日午後からでもいいですかぁ？”

泣きついた先はクリスタルの原田先生

華林先生の世界に誰よりもご興味をお持ちで

講座にもずっとご参加下さっている

畑さん、何でもやるから言ってねって

お優しい－－－

原田先生が来て下さらなかったらと思うと

背筋が凍る思いです

原田先生、有難うございました～

でも、もちろん一番大変なのは華林先生

もう、殺人的なお忙しさ

金沢の展覧会を

いつ、どうやって切り抜けて

お花や花器や照明を準備されたのか？

私には知る由もありません

が確かに前日の午後には

東京の会場でお花の活けこみ されていました

もしかしたら そっくりさんだったとか？^^;

生け花をされている先生は素敵です

もちろん「いつも」素敵なのですけれど

わかりやすく言えば普段とオーラが変わる

“お一人でもいらして下さるなら

しっかりオシゴトしないとね^^”

損得勘定のない純粋な想いと

妥協を許さぬ姿勢

そういう芸術家のオーラは

不思議と素人にもわかるものです

立派だなぁと心底

創作の瞬間を見せて頂けた事、人生の宝になりました

先生、有難うございました♪

とはいえ、会場設営のてんてこまいは夜遅くまで続き…

なんとかおさめて珈琲ブレイク

（↓可愛らしくお手々振っておられる　 ）

忘れられない大晦日となりました

そんなこんなで

当日のスケジュールは変更され

集まってすぐにお食事のできる新会場へ

うまや　赤坂本店

三代目 市川猿之助さんデレクションのお店

ギリギリのタイミングで連絡し

たまたま空いていた奇跡の個室は16名席

で、我々総勢18名

困ったなぁと思いきや

お一人、ランチには間に合わないと連絡があり

それじゃ、私が抜けたらぴったりでは？？？

いや、エレベーターの状況確認するには

私、ご飯なんて食べてられないじゃん

つまり、ぴったりってことね

“それでよし”と天の声

前日とはうって変わり（?!）

ビシッとスーツで決められた華林先生のご挨拶とお話で

新年会はスタート！

お食事は

うまや名物　猿之助の楽屋めし!!

全てを原田先生に託して

私はエレベーターチェックにGO!!!

オシゴトはきちっとね☆

さてさて、どんな一日になることやら…

少しずつレポートさせて頂きますね

＊

そうそう今月の華林講座は明後日です

2月8日（土）17:30~

詳しくはこちらをご覧下さいませ

どなたでもお気軽に♪

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