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末候 麦秋至る(ばくしゅう[むぎのあき] いたる) 晩秋から初冬にかけて撒かれた麦の種が熟し 黄金色に実るころ 「秋」は四季を表すと同時に 収穫 や 大切なとき という意味も持ちます 今は初夏 しかし、麦にとっては 収穫の秋 🌾 * 5月29日(土) 『華林による 絵と書 の教室』を開催 “この教室(書)は東京でしか行いません” そんな 華林先生のお言葉に 有難さとプレッシャーを感じつつ ご参加頂く皆様と作り上げていくような気持ちで 気負わずにスタートさせたのが昨年の12月 今回で4回目となります 陰と陽の筆使いを意識して一気に書く 手本はナシ 添削もナシ 自分の書きたいものを 上手に書こうとせずに 素直な心で 毎回、この程度のお話が数分あり “ はい、どうぞ ” と なります その進行に大概の初心者は キョトン 後方に座る私にお顔を向けて “で、畑さん、わたし、どうすりゃいいの?” という眼差しを送ってこられる ですよねー 困りますよねー 私も困るのよ、こういう「???」な空気感 今回は珍しく “平仮名を書きましょうか”という テーマらしきもの…を頂戴しました 突然 書きたい平仮名 と言われても困りますが 困惑の空気をなんとかすべく “わたし「す」にします!!!” と宣言 先生のご指導の中で 最も自分に欠如する「す直な心」を補うべく!! 宣言の途端 先生から “「す」良いですねぇ 平仮名の「す」は「寸」という漢字からのようですね そして「す」は「素」にも繋がります 「素」は「しろ」とも読みます 色の白ですね、染色していないという意味……” と、びっくりするスピードで膨大な知識が溢れ出す さすが… やはりどんなコンピューターも スウィッチを押さなければ働かないようです(;^ω^) で、これが素直な心で書いた(⁈)「す」 ![]() こちらは陰と陽の筆使いを意識した「す」 どっちが陰でしょうか? わかるかな~?( ´艸`) ![]() 皆さまもそれぞれに 「む」とか「あ」とか「な」とか 徐々に「つき」とか「はな」とか (^▽^)/ ![]() ![]() ![]() イラスト入りでノビノビした作品 素晴らしい♪ ![]() 自由な発想、自由な想い、自由な創造 それは お手本がないからこそ できることなのかもしれません 私は少々苦手な世界ですが だからこそ 学ぶ必要があるのでしょう 自分が良いと思うものを信じて創り発信すること それはとても勇気が要りますが 大切なことだと改めて感じました 次回は7月の終わり頃を予定しています ご興味のある方は一度体験にお越しください💗 * 紫陽花が美しく咲いています ![]() サロンでも紫陽花を楽しんでいます✨ ![]() ![]() 和アートも是非お越しくださいね(^_-)-☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
by color-f
| 2021-06-02 12:57
| seminar
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Comments(4)
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なるほど、同じ「す」でも随分表情が異なりますね。右が陽、左が陰!!…と感じましたが…違ってたらかなりマズいですね( ^_^ ;)
ドキドキ。
zeroさん
右が陽、左が陰、正解デス!伝わってよかった。 こちらもドキドキ(笑) 文字には本当にその人らしさが出ます。 おおらかさ、素直さ、繊細さ、大胆さ、親しみやすさ、気品などなど。上手い、下手よりもそっちを見る方がずっと面白い♪ 筆跡鑑定にも興味が湧いてきました。 ![]()
筆を持つのは久しぶりでしたが、気持ちよかったです。昌子さんの字、エレガントで凛としてとてもステキでした。
華林先生のお話・世界観にウットリします。 また参加させていただけたら嬉しいです。 ありがとうございました!
Hisae。さま
ひえーっ!またまたコメントに気付くのが遅れて申し訳ありません!!!講座へのご参加に加えヘボブログへのコメントも恐縮です。 Hisae。さまの奇をてらわない素直な文字は日頃のたたずまいを彷彿とさせ、やはり文字は「その方そのもの」だと感じました。あと、選ぶ文字(言葉)のセンスの良さ!まさにHisae。さまでした♪ 華林先生の世界、じわじわと癖になりますよ(笑)是非またご一緒に。いつも本当に有難うございます。
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