パステル和（NAGOMI）アート 1dayスクーリング 2022上期

春分次候 桜始めて開く（さくら はじめて ひらく）

春分とは 太陽が真東から昇り真西に沈む日昼と夜が同じ長さになる春分の時期は
二十四節気の大きな節目のひとつです
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東京でソメイヨシノの開花が宣言された3月20日「和アート1dayスクーリング」が飯田橋レインボービルで開催されました✨
ここ数年はコロナの波を読みつつ恐る恐る…というのが実状です
多くの方にご参加頂きたいという想いと感染クラスターになってしまったらという不安と…
純粋に楽しみなだけでいられないのが主催者というもの
そんなハラハラ、ドキドキは主催11年目の今でも変わりません
しかーし！！始まってしまえばこっちのもの
終わった時の感想はいつも“楽しかった、やってよかったヾ(*´∀｀*)ﾉ”この一言に尽きます

そして今回の新作は こちら　↓↓↓↓↓

















2022年上期新作のテーマは『雲と休　雲の休　一時／人と木』
読み方は（たぶん）クモトヤスミ クモノヤスミ ヒトトキブンノヒトトキ

左上：（春）麗らか遥か
左下：（夏）陽向ta 彼方ta右上：（秋）ありがとう こちらこそ右下：（冬）祈り 彩り
いつものことながら遊び心満載のテーマですネ😅

「今日、今年初めて電車に乗りました」とご挨拶された代表お仕事場に引き籠っておられたそうですがその生活の、一体どんな瞬間にこのような面白いことを考えつくのだろうかと改めて感心した次第です
私が最も苦手とする方面の能力う～ん、わたしにゃ無理～((+_+))（だから、たのしーー♪）
で、ご参加の皆様はといえば…
前回までは30人定員の会場に8名のみ一人一机、向かい合わせ無し！！と、まじめ に実施

これ、広々として快適じゃない？と思うかもしれませんが実はかなり 孤独な時間となります
集中できるといえばそうなんですがやっぱり「和アート」はお隣さんを覗き見して「へー、そうやるんだ！」とか「いい色だね～」とか「どうしたらそんな風に描けるの？？」とかワイワイ、ガヤガヤやるのが醍醐味なんですよね
今回のご参加人数は初参加3名を含む13名
開催日10日前コロナ感染者が減ったニュースを確認しキャンセル待ちをして下さっていた方5名を思い切って追加受付しました
結果、今回は久々に「はす向かい」解禁(^_-)-☆














これこれ、これぞ和アート1dayスクーリング！！
向き合う人が一人居てくれるだけでえも言われぬ安心感不思議なものですね(^▽^)
“久々”といえばこれも和アートの風物詩
集まって、代表のお手元拝見タイム👀















ついつい真ん前まで近づいてしまいそうになると代表が「ソーシャル ディ～スタンス！！」とかって茶目っ気たっぷりに警告ハッとして後ずさり
そんな訳で いつもより やや遠巻き (笑)
マスクしながら、ワハハと笑っちゃう時間もしばしばあってようやく以前のスタイルが少しずつ戻ってきたのを実感しました
代表ご持参のポータブルラジカセ？からいきものがかり や、荒井由実や、コブクロが流れてそれもリラックスの一助となりなんだかまったりな時間が流れ3枚目が終わるころ、ふと時計を見たら
ギャーーー、16時過ぎてる！！！
はい、ここからは いつものパターン です！
猛然と突き進む細谷代表大汗掻きつつ、引きつった顔で追っかける我々
もー、これ、完全に前にやってたヤツε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
ということであらゆる意味で「コロナ前」と似た感じで終わった2022年上期の和アート1dayスクーリングのレポートでした
作品集はこちら









今回も、みんな違って、みんないい
素敵な新作とご丁寧なご指導を下さった細谷代表本当にありがとうございました🌸
そして、代表と「いじり、いじられ」の乳繰り合いで場を盛り上げて下さった皆さま
それを温かい眼差しで優しく見つめて下さった皆さま
講座のスムーズな運営にご協力下さった全ての皆様に
この場をお借りして心から感謝を申し上げます
有難うございました

次回の東京1dayは9月4日（日）を予定しておりますお申し込みはお早めに☆

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