月の暦のお正月～陰暦一月七日、将門塚と神田明神をめぐる～ レポート①

大寒
末候 鶏始めて乳す （にわとり はじめて にゅうす）
鶏が卵を産みはじめるころ
平安時代の鶏の産卵期はこの季節から夏にかけてのみ
一羽から産まれる卵の数は多くて10個程度と当時の卵は大変貴重品だったわけです

現在 養鶏場のニワトリは年間一羽あたり320個を産むそうな💦
安価で入手しやすく料理のバリエーションも多い完全食、卵
本日はサンドウィッチで有難く堪能♪
ご馳走様でしたヾ(*´∀｀*)ﾉ
＊

明日は立春時が流れるのは早いですね
私は「算命学鑑定」で少々忙しくしておりました
皆様におかれましてはお正月気分はとっくに過ぎ去っておられるでしょう
サロンでは、遅ればせながら新年の行事を1月28日（土）（陰暦の1月7日：人日）に講座「“月の文化”に遊ぶ」枠内で行いました
今回のテーマは
月の暦のお正月陰暦一月七日、将門塚と神田明神をめぐる















華林先生とご一緒させて頂く新年のイベントは
今年で4年目
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※過去の内容です
◆2019年は豪華に二本立て椿山荘の芸術展＆雑司ヶ谷七福神巡り◆2020年
七福神（赤坂豊川稲荷）ウォークと か の祭典
◆2021年
～七福神ウォーク～上野弁才天と み の祭典
◆2022年
～陰暦お正月・七福神ウォーク～隅田川で竜宮の乙姫さまに遊ぶ

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コロナ流行以降は大人数にお集まり頂くことが叶わず小さなスタイルとなっていますが普段はお弟子様方に囲まれる華林先生を少人数で囲めることはカラーフィールドには幸いです
11:00にサロンに集合し一時間ほど華林先生のお話を伺いました














お話の内容については華林先生がご自身のブログで解説されています
大変わかりやすいのでリンクを貼らせて頂きます(^▽^)/
どういう理由か今回は妙に迅速な更新でいらっしゃる！
（↑ヒトのことを言える立場ではありません、ハイ）
一つだけ補足すると、なぜ突然「平将門」なのか？という点
つまり“七福神、どこ行ったー？”という話です
詳しくは「“月の文化”に遊ぶ」講座でお聞き頂く思いますがキーワードは「天海さま」にあるようです
あ、天海祐希さまではなく、天海大僧正さまの方です(^^;)
ご興味のある方、是非講座にご参加ください!!!
･･･ご案内しているようで日程が未定だという事実
なんとも、なんとも………(;´∀｀)

講座後は「なだ万」で新年のお祝いです














彩り豊かなお弁当に皆様にっこり♪














女性の集いには美味しいものは欠かせません(^▽^)/
本日の行程は以下の通り
九段下：築土神社　↓大手町：将門塚（平将門首塚）　↓お茶の水：神田明神
東京メトロ１DAYフリーパスを握りしめて、いざ！
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